大麻使用罪造設に反対する

「大麻使用罪はおかしい。そんなのできちゃだめだ!」って思っても、どのように行動していいかわからないですよね。 ここでは具体的にどういったアクションがあるが、紹介します。

みなさんの中には、全てハードルが高く感じる人もいるかもしれません。その気持ち、よく分かります。特にこの問題はとてもデリケートなものですから。

ただ、これだけは覚えておいて下さい。この国のあり方は、国民一人ひとりが意思表示をすることで、よりよくなっていくということを。当然これは大麻に限ったことではありませんね。

何かしても変わらないかもしれません。けど、何もしなかったら絶対に変わりません。誰かがやってくれるはずだって気持ちは、多くの人がもってしまいがちです。けど、みなさん一人ひとりが素晴らしい意見をお持ちだと思うんです。休憩室や飲み屋の雑談だけで国のあり方を話すのは、もったいないです。

このWebサイトをご覧になられている皆さんは、「主体的な国民」であると、確信しています。

厚生労働省に声を上げる

今すぐ一番簡単にできることは、お問い合わせフォームや電話を通して、厚生労働省に直接お問い合わせをすることです。具体的に見ていきましょう。

自分で発信する、伝える

ハードルが高くなりますが、自分で大麻について調べて、YouTubeやSNSで発信するのも1つの方法だと思います。

また、普段の友人や会社の人との何気ない会話の中で、大麻について話してみるのもいいかもしれません。

イベントやデモに参加する

かなりハードルは上がるかもしれませんが、最もインパクトのあるアクションです。もちろん、みなさんにはそれぞれ生活があるため、無理のないようにして下さい。

例えば、マリファナマーチがあります。 マリファナマーチとは毎年5月に行われる世界同時開催の、大麻の規制の見直しを掲げた抗議活動、デモ、集会です。現在は新型コロナウィルスの流行により開催中止・延期となっていますが、日本でもマリファナマーチは2001年以降行われています。

その他にもイベントがあれば、こちらでお伝えしていこうと思います。